1998-12-11 第144回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号
最後になりましたが、私は、多様な大学等が新しい時代のパイオニアたるべく切瑳琢磨し合うことが、二十一世紀の光明への展望につながるものであるというふうに考えております。二十一世紀を迎えようとする今、今回の答申は大変時宜を得たものであり、提言した諸改革がぜひ速やかに実現されることを願ってやみません。
最後になりましたが、私は、多様な大学等が新しい時代のパイオニアたるべく切瑳琢磨し合うことが、二十一世紀の光明への展望につながるものであるというふうに考えております。二十一世紀を迎えようとする今、今回の答申は大変時宜を得たものであり、提言した諸改革がぜひ速やかに実現されることを願ってやみません。
そういった点から、各大学間の競争、あるいはまた学部間の競争、さらに学生間の競争ということにつきまして今先生から御指摘がありましたけれども、その点につきましては、三年次で卒業を認めるという考え方と結びつくかどうかについては多少私も問題はあろうかと思いますけれども、少なくとも我が国の高等教育が、それぞれの個性とそれから自主性というものを中心としながらお互いに切瑳琢磨して、そして我が国における高等教育の発展
現下の輸送容器のデータ改ざんということについては、これは別途現在鋭意やっておりますので、この問題も、こうした問題の解明には重要な要素は持っているということで、両々相またなければならない部分もございますが、申し上げたようなことで、それぞれの立場でより一層切瑳琢磨をしていきたい、こんな思いでございます。
これは異年齢の子供同士が自然の中で互いに切瑳琢磨する、そういう体験プログラムで、これは高く評価したいと思います。 私もここへ実は行ってきました。
その意味では大工、工務店というわけではございませんが、中小工務店の場合もやはり切瑳琢磨が必要になってくると思います。 行政としてはそういうことを総力を挙げて情報提供する、ないしは受け入れやすい条件を準備するということで全力を挙げて支援体制を組んでいく立場にあるのかなという実感がいたしております。
国際的な交流のもとで研究が進められるのは、物の考え方、着想の視点等さまざまな点で異質な才能同士が切瑳琢磨することとなり、新しい研究開発を進める環境としてはよいことだと思います。日本の国立試験研究機関においても、外国人研究者との交流を積極的に行っていくべきだと考えます。 そこでお尋ねします。
そういった中で、通信料金の低廉化は重要かつ大きな政策目標であると考えておりまして、規制緩和により事業者みずからの積極的な事業展開を促進して、お互いに、これは競争でございますから、事業者間の切瑳琢磨を通じて一層の料金の低廉化を図ることが極めて大事であるというふうに認識をいたしております。
ただ、そういった中で、一時的にはこの差が生じてくるわけでございますけれども、一方で、事業者間の競争ということがあるわけでございますので、その中で、全体としてさらに相互の競争、切瑳琢磨の中から改善が進んでいくということを期待するわけでございます。
すなわち、たとえ実際の料金が上限に張りついても、基準料金指数自体の低下により実質的に料金が低廉化していけば利用者の利益に合致するものではないかというふうに考えられますし、また地域間の料金格差についても、格差自体の問題よりも、むしろ地域の事業者間の切瑳琢磨により料金全体として低廉化することが重要でないかというふうに考えております。
非常にまだその辺は、国の方では、いや、各県が一生懸命切瑳琢磨してやった方がいいんだという御意見もあろうかと思いますけれども、いずれ国の責任でこういうものはきちっとやるべきだというふうに私は思っております。 次に、全国和牛登録協会が、優良和牛遺伝子保留協議会というのを組織したのですね。
あるいは、子供がとにかく、さっきの家庭に戻りますと、少子化で兄弟がいないから、そこで切瑳琢磨が起きないというようなこともあるかもしれません。あるいはマスメディアのあり方といったようなことで、最近盛んに有害情報といったようなものも言われております。これは、テレビであれ雑誌であれインターネットであれ、さまざまな形でそうしたものに触れる機会が飛躍的にふえてしまった。
そういう中で、アメリカ、ヨーロッパ諸国あるいは東南アジア諸国ともお互いに助け合い、また一方では切瑳琢磨して、いわゆる市場原理による競争というものの中でたくましく日本の経済を発展させるためには、やはりこの中部地域におけるハブ空港というのはぜひとも必要である、このように考えておるところであります。
だから、私の常識からするならば、大体、日ごろ経営側と労働組合が常に自分の企業の経営チェックをやりながら、こういうところに問題があるよと、そして企業側が情報公開をしながらお互いに切瑳琢磨していたはずなんでありまして、そういう倒産するような状況があったら、これは労働組合から言いますよ。
そして、応益税という基本をめぐっての住民と自治体当局の切瑳琢磨が高まることによって、責任のある地方自治が実現できるのではないか、このように思います。 以上でございます。
そして、そういう方々が、御自分の主張は主張として、ともに集まり、それぞれ切瑳琢磨されることが悪いとは私は思いませんし、それでおまえの政治倫理の勘は鈍っているんだと言われれば、これはちょっとやむを得ない。これを読む限りにおいて、私、どうしてこういう行動がいけないのか、よくわからないんですが。
そのことによって、我が国の情報通信産業が切瑳琢磨されることによって国際競争力を強化してまいる所存であります。 また、海外市場への進出に当たりましては、私どももその事業者に対しまして積極的に支援をしてまいりたい、こういうように考えておる次第であります。
私どもといたしましては、料金の問題についても、切瑳琢磨の中で低減化の方向は期待できますけれども、これによって料金が上がるという心配はないというふうに思っているわけでございます。 以上、雑駁ではございますけれども、いろいろ意見の対立がありました点につきましても、今回のこの制度の中であればそういった懸念も払拭できるのではないかというふうに考えているわけでございます。
あと、協議会あるいは連絡する場所ということにつきましては、それはもちろん御要請があれば事業者の中で相互に切瑳琢磨しながら競争もしていかなきゃいけないんですが、その中で交流も図っていきたいというふうに考えます。
そして、先ほども申し上げましたが、接続ルールの確立や規制緩和をさらに大きく進めてまいりまして、また国内通信事業者同士の国内における切瑳琢磨によりまして国際競争力を養成してもらう、こういうように感じておるわけでございます。
我が国といたしましても、このグローバルな環境を念頭に置きまして、規制緩和の推進、さらに競争環境の整備などを積極的に政策として進めておるわけでありますが、今回のNTT関連三法案の再編成もやはりその国際競争力向上の一環として、特に国内通信政策の中でお互いが切瑳琢磨していただく、それによって国際競争力の強化を図っていくということが今回の再編成の大きなゆえんであります。
それから、したがいましてKDDも、この分野におきまして他の事業者の国際展開もかなり進んできておりますし、また今後NTT長距離等も、子会社長距離も参加するわけでございまして、そういった競争相手によりまして、この分野においてこれに匹敵するようなサービスの提供が確保できるようになれば、当然それは全体として切瑳琢磨をしていただけばよろしいわけでございまして、こういった役割をKDDのみに期待する必要はなくなるわけでございます
何も初めからそういう赤字会社をつくって苦労するよりも、黒字会社を二つつくってお互いに切瑳琢磨した方がよりユーザーにとったはいいのじゃないか、私はこういうふうに思うわけです。 それから、この特定費用負担金制度の期間を三年間とした、この三年というのはどういう意味ですか。
その差異は一時的でありまして、いずれお互いに切瑳琢磨をし、相手を超えようというインセンティブが働きますので、そういう意味で地域格差という問題としては考えていないわけでございます。
少子化傾向の中で、親から過度な干渉を受け 子どもの自立性が損なわれたり、子ども自身が兄弟姉妹や近隣の仲間の子どもたちの中で切瑳琢磨する機会や思いやりを培ったり、我慢することなどを学ぶ機会が減少し、子どもの社会性が育ちにくくなるまさにそうだと思う。 年齢を異にする、生育条件の異なるグループが集まって、そして、あるいは遊び、あるいは生活をする。ギャングエイジズという言葉があるぐらいです。
しかしながら、いずれにしましても、どの産業でもそうでございますが、今竹本先生おっしゃったように、世界で伍していくためには、日本の国内で十分な競争力を持ち、日本の国内において切瑳琢磨し、そして外国に出ていくというのが、特に海外事業の分野、あるいは世界ワンストップショッピングの分野ではどうしても必要なことであるというふうに考えるわけでございまして、そういう意味では、国内の競争をダイナミックに進めていくような
そういう形の中で、通信に対しては、距離が遠くてもあるいは本土と離れていてもしっかりとしたものが、安くて、どこの情報でも、東京の情報であろうと大阪の情報であろうと世界の情報であろうと、その地域に住んでいてしっかりとやっていけるというものがありさえずれば過疎の地域もだんだんなくなると思っておりますから、今回の法案を通して、やはり皆さんの民間と、NTTが分割になって切瑳琢磨して、安い値段で多様なサービスもしっかりとやっていくことができるということで
やっぱりお互いに、企業と組合とが切瑳琢磨しながら社会全体を引き上げるということは、これはその国家にとってもいいことだというふうに思います。このごろは自民党の中からも大政翼賛会にならないようにという発言があるぐらいなんですから、私はこういう物の考え方を積極的に労働省は受け入れながら、一つの大きな社会のレベルアップをしていただきたいというふうに思うんです。
恐らく、多チャンネルになりますと、有料放送が主力でありますから、これは私は、やはり業界の皆さん方の切瑳琢磨によって、努力をしながら、お互いに料金の引き下げをし、そして視聴者の利便を図っていくだろう。